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ブログの更新…全然してなかった〜↓↓
そして気がつけば初夏…サロンではもう冷房が活躍し始めています(^_^;)
6月と言う事は一年の半分が過ぎてしまったと言う事ですよね〜！これはまずい！
このままでは何も思い出のない2016年になってしまいます〜(-_-)↓
無邪気さを取り戻しに昆虫採取にでも出かけてみるかな♪♪（バカンスが思い浮かびません…）

先日、友人に房総の海までドライブに連れて行ってもらいました♪
もちろんまだ海には人は出ていませんでしたが、浜辺はすでに初夏の爽やかな風が吹き抜けていました♪
ついこの前までは上着がないと寒いとさえ感じていたのに、いつの間にか半袖で過ごせる季節になっていて
本当に時間の流れは早いものです(^_^;)

今年は夏はかなり暑くなると言う予報も出ているようですが、梅雨の湿度もかなり高めな気がします。
むくみはもちろんですが、妙に眠かったり、肩こりが気になったりと…どうもスッキリしないんですよね(-_-)↓
実はこの梅雨時期を上手に乗り切ることが、熱中症や夏バテなどを予防することにもつながるんですよ☆

梅雨時期は空気中の湿度も高いので、皮膚から出た汗が蒸発しにくくなり、体内に溜まった水分も排出されにくくなってしまいます。

まさに梅雨時期にお洗濯が乾かないのと同じ状態が体にも起こっていると言うことですよね。

乾かない洗濯物は繊維内に菌として居留まるのと同様に、体内の水分も排出し蒸発してくれないと熱や老廃物として体内にこもり不調の原因になってしまいます。

さらに湿度の高い日は気圧も下がるため自律神経のバランスが不安定になってしまうのです。気圧が低くなると「副交感神経」が優位になるため、体はバランスを取るため「交感神経」を刺激します。

刺激された交感神経はヒスタミンを過剰に分泌するため血流が悪くなり、いつも以上に肩こりや腰痛、偏頭痛や目の疲れなどを強く感じる事が多くなってしまいます(-_-)↓

こうした体内での変化に体がついて行けず不調を感じるようになってしまうのですね…↓

身体の血液は心臓から全身に送られて、また心臓に戻るというように循環しています。
人間の血液は70%が下半身に集まると言われているのをご存じですか？
心臓より高い位置にある頭や首の血液は重力に従って簡単に心臓に戻ってきますが、下半身の血液を戻すためには重力に逆わなければいけません↑↑
そこで重要な役割を果たすのが【ふくらはぎ】なんです♪ふくらはぎの筋肉の収縮が血液を心臓に押し上げるポンプの役割をしてくれているのです。
足裏やふくらはぎが【第二の心臓】と呼ばれるの重要な役割をになっているからなのですね♪
と言う事は！梅雨を快適に過ごすためにもふくらはぎの血流を良くすることが何よりも大切なのです。
仕事や家事の合間に足首の上下運動やアキレス腱伸ばし、もちろんウォーキングやストレッチなどの時間を作ることができたら
かなり優秀(^^)☆
いやいや自力ではちょっと…↓と言う方はMajestyで下半身ケア♪というのも良いですけどね(^^)☆
久し振りのブログでベタな宣伝とは…(^_^;)でも人の手でされるケアは気持ちいいですからね〜♪

セラピスト 草野倫子

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